YOUNG STAFF TALK 若手社員座談会

CROSS TALK:01

積極的な姿勢で取り組んだ経験が

シークスでの活躍につながる!

PROFILE

  • 2009年入社

    大阪営業部
    アシスタント
    マネージャー

    菊地 みのり

  • 2015年入社

    大阪営業部

    柿原 和貴

  • 2018年入社

    大阪営業部

    小山 紘生

  • 2018年入社

    経理部 
    財務グループ

    田口 さくら

学生時代は
どのように過ごしていましたか。

柿原

部活に勉強、アルバイト、遊びと、大学でできそうなことはいろいろ全力で取り組んでいました。 「遊ぶときも勉強するときもとにかく全力でやり切る!」といった感じでしたね。

田口

私の学生時代も様々な経験をしたいと思って活発に行動していました。中でも、甲子園での売り子のアルバイトが一番思い出に残っています。1試合でどれだけ売上を上げられるかに熱中したり、球場の雰囲気やお客様とのやりとりも楽しかったのを覚えています。アルバイト代も歩合制で、自分の頑張りが収入としてちゃんと返ってくることにもやりがいを感じていました。そのお金を使って、アジアやヨーロッパ、オセアニアなどたくさんの国に旅行できて、海外に興味を持つきっかけになったのかなと思います。

菊地

私もアルバイトや海外旅行をしたり、インターンシップなど大学で過ごすだけではない学生生活でしたね。中国・上海のホテルで1年間の長期インターンシップに参加したこともあって、学生時代で最も思い出に残っている経験のひとつです。世界各国のビジネスマンや旅行客から出てくる、様々なリクエストに対応していたおかげで、今では仕事で課題が出てきた時でも前向きに行動できるようになりました。

小山

私も菊地さんと同じで、「海外」は自分にとってのキーワードです。小学生から始めたサッカーで韓国遠征を経験した時に日本とは全く違う文化が海外にあることを知りました。すごく魅力的に見えて、その後はある意味単純ですが、世界史を集中して勉強したり、「国際政策学科」というグローバルに関わる学科を選んだりと、ずっと海外に関わる学生時代を歩んできたと思います。語学留学やバックパッカーとして海外で長期間過ごしたこともあり、できる限り海外に関わっていたいと思っていた時間でしたね。

どのような就職活動をしていましたか。

小山

最優先事項が「早く海外で働ける企業」という1点だったので、それだけで会社を探していました。正直、職種や業界には全くこだわりがなかったですね。「海外」のキーワードだけは軸にして就職活動していけば、もし働き始めて壁にぶつかった時でもモチベーションを保てると思いました。

菊地

私も業種や職種で興味を持つものが当時はなかったので、海外と多く接点を持つ仕事ができればと考えながら就職活動していましたね。

柿原

私は「英語が使えたら」とか「やりがいがあれば」ぐらいの漠然とした考えしか持たずに就職活動を始めました。ただ、途中から重視するようになったのは説明会などで会える先輩社員の人柄です。いろんな会社の社員と会う機会が増えてからは、「この人と一緒に仕事がしたい」と思える会社を選んでいこうと思っていました。

菊地

私も海外との接点の他に会社や先輩社員の雰囲気、勤務地のロケーションといったフィーリングの部分も見てました。

田口

私は「自分の可能性を最大限に伸ばせそうな会社」を一番の軸に据えていました。教育環境はどうか、長く働くための制度はあるか、年間休日は多いかといった福利厚生も気にしていました。私としてはプライベートも充実した生活を送りたいというこだわりがあったので、働き方の面は細かく調べましたね。

シークスを知ったきっかけ、入社した理由について教えてください。

小山

「海外」をキーワードにリストアップしていた企業にあったのが、シークスです。詳しく調べるとリストにある会社の中でも、最も早く海外駐在に行ける可能性が高いと分かり、興味を持ち始めました。

田口

私も「グローバル企業」と検索した時に、たまたま見つけたのがきっかけで調べるようになりました。「グローバル企業」「国内業界トップ」「若手が活躍できる」という3つのキーワードが並んでいて、それだけでとても魅力的に感じたのを覚えています。世界をマーケットに挑戦している会社で働くことは面白そうだと思ったことと、社員の方と関わっていく中で、挑戦していく風土があることを感じ、「自分自身も限りなく成長できる」と思えたので入社しようと決めました。

小山

たしかにインターンシップや先輩方の話を聞く機会があり、海外駐在のチャンスが若手でも本当にあるんだと実感して、自分の願いを叶えられる場所だと思えましたね。そんな経験が積める会社なら、語学力・教養・人間力を持った社会人に成長できると感じたのも入社を決めた理由です。

柿原

私も「海外で働ける会社」というワードをシークスのホームページで見つけたのが最初で、会社説明会に参加した時の印象が強烈に残っています。事業内容や仕事の説明というベーシックな内容で終わるのかなと思っていたら、終盤に急遽予定になかった当時の社長が登壇されたんです。熱意のある話しぶりと、「社長が説明会に出てくるほど力を入れているんだ」いう印象から、シークスで働いてみたい!と思い入社を決めました。

小山

会社説明会で社長から直接話が聞けるととても印象に残りますね。

菊地

私も「社員の3分の1が駐在員」というナビサイトに載っていたワードを見て海外と関われると興味を持ったのがきっかけです。自分の求めていることに合致していたからか、選考も順調に通過でき、就職活動の中で一番最初に内定をいただいたことで入社を決意しました。同じ大学の先輩社員と面談できた時には、給料や有給休暇といった踏み込んだ質問にも普通に答えてくれたのを見て、風通しの良いフラット会社なんだろうなと思えたのも、理由のひとつです。

田口

そうですね。東証一部上場企業ですが、フラットな会社だなと入社してより実感しますね。

仕事をする上で大切にしている事を
教えてください。

小山

最も大切なのは人間力だと思っています。入社1年目の時の上長から社会人として守るべきルール、あるべき姿を指導いただいたのが、意識し始めたきっかけです。仕事だけできれば良いのではなく、日々の挨拶や関係者への礼儀、物事を諦めない強い精神など、人間力に必要なことを教わりました。

柿原

仕事だけでなく、周囲への礼儀や取り組む姿勢は重要ですよね。仕事に関してだと、私は「わからないことはすぐに聞く、わかることはすぐにやる」ように心掛けています。わからないことを放置していると、いつまで経っても成長しないし、わかることを後回しにすれば効率の悪い働き方になってしまうからです。あとは、相手が何を必要としているのかを考えながら動くことも、仕事の精度を上げるには欠かせないことだと思うので、常に意識していることですね。

田口

相手のことを考えながら動くのは、気持ちよく仕事をする上でも大切ですよね。私もメールや打合せといったコミュニケーションが必要な場面では心がけていますよ。あと、働く中でいえば、「常に少しだけ上を見て仕事する」ことも大切だと思っています。尊敬する先輩や上司を参考に、なりたい自分像を持ちながら働くことで、スキルを吸収できるスピードも変わるはずです。先輩方の働く姿勢を観察しながら、成長していければと思っています。

菊地

私は業務でシステム担当者という立ち位置で問い合わせを受けることもあるので、人に伝えられるようにしておく重要性を感じています。そのために出来る限り知識を確実に習得できるよう自分で考えて調べるようにしています。柿原さんの考えもとても必要な事だと思うので、その場面に合わせて臨機応変に対応することが大切かなと思いますね。

シークスで活躍している人の特徴はありますか。

小山

シンプルに言えば「粘り強く取り組める精神的に強い人」「行動力があり、何事にも積極的な人」「海外が好きな人」の3点じゃないかと思います。実際活躍している先輩を見るとあてはまりますし、私も働いている中で必要だなと実感しています。

菊地

確かにシークスはどんどん新しいチャレンジをしていく風土があるので、積極的に取り組めることや、いろんなものに興味を持てることは必要だと思います。あとは、業務を進める中では各所との連携をとりながら動かないといけないので、状況を調整するコントロール力も大切ですよね。私自身も案件の全体像が見えるようになってきてから、徐々に主担当を任せてもらえることも増えてきました。

田口

あとは案件をやり通す責任感も必要ですよね。シークスの仕事は世界を舞台にしているため、予期せぬトラブルが起きることもあるので、状況を把握して任された案件をやり抜く気持ちは欠かせません。あと、私はもともと英語が得意では無かったので、現時点で英語が話せなくても意欲と向上心を持って習得していく気持ちがあることが大切だと思います。

柿原

若手の間は上司や先輩のもと、しっかりと基礎の勉強を継続出来る人が向いていると思います。コツコツと努力できる我慢強さが必要なので少しずつでも業務の理解範囲を増やして、自分で率先して行動していける人が活躍できると思います。着実に成長していきたいという方が合う職場環境だと思っています。

シークスへの入社を希望される方に向けて
メッセージ・アドバイスをお願いします。

柿原

私の経験からも言えるのですが、学生の間にしか出来ないことは、その間にしっかりと全力で取り組んでください!そして当社に入社されたときには、ぜひ一緒に頑張りましょう!

小山

シークスに入社を希望される方の多くは「海外で働きたい、海外と関わるような仕事をしたい」と思っているはずです。私自身がそうだったのですが、その夢は入社後も持ちながら働けることをお約束します。行動力が高く活発な先輩が多い当社の環境は、日々勉強になることばかりで、私はそんな場所で働けていることにありがたさを感じています。人間的にも成長したいと考えている方にはベストな企業だと思うので、ぜひ入社されるのをお待ちしています!

菊池

入社後はプロジェクト担当者として案件をコントロールしていくことに戸惑う時も多いと思いますが、乗り越えられた時の達成感ややりがいはとても大きく感じられる仕事だと思います。また、ビジネスの可能性があり、かつ自分自身が関心のあるものであれば、何でもチャレンジできるのがシークスの社風です。既存の仕事だけでなく新しいビジネスを作ってみたい方と一緒に働けたら、私自身もワクワクできると思うので、そういった方をお待ちしています!

田口

自分の意志をしっかりと持って、向上心を忘れることがなければ、どこまでも成長できる会社だと思いますので、意欲の高い方にはうってつけの環境だと思います。与えられた業務だけでなく、自分で考えながら一つ・二つ先の仕事をし、早くから活躍できる人を目指していきましょう。せっかく当社で仕事をするのであれば、世界で活躍できるかっこいい人になってください!

※掲載の情報は取材当時のものとなります

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