海外でも重要な拠点をマネ
ージメントそれだけにや
り切った時の達成感は大きい
海外でも重要な拠点をマネージメント
それだけにやり切った時の達成感は大きい
1996年入社
SIIX H.K、SIIX EMS Dongguan、SIIX Hubei
マネージング・ディレクター
平岡 和也
会社のさらなる成長に向けて、「現場」ありきの考え方は欠かさない
香港と中国の華南エリア、華中エリアにおける当社拠点のマネージメントを担当しています。マネージメントといっても、ずっとオフィスで業務にあたるのではなく、常に3エリアを行き来しながら現場を直接視察し、状況を把握するよう心がけながら会社運営をしています。世界有数の市場である中国は何事も動きが速く、会社のさらなる成長のためには、遅れを取るわけにはいきません。市場動向をリアルタイムでキャッチすることも重要な業務のひとつだと考えています。

巨大市場である中国で、スタッフが一丸となり難題を克服できた時の達成感はひとしお
今の仕事の一番の醍醐味は、巨大市場である中国でマネージメントを任せていただいていることにあります。巨大市場ゆえに競争がとても激しく、ビジネスのスピードや商習慣、細かい部分での配慮など、日本で当たり前となっていることが通用しない側面もあるので、時には厳しい局面になることもありますが、スタッフが一丸となり、知恵を振り絞って難題を克服してきました。そういったチームで解決できた後に「シークスは安心感がありますよね」という言葉をお客様からいただいた時の達成感はひとしおでした。


中国でのビジネス拡大と、将来を担うスタッフの育成という2つの使命を実現していく
中国でのビジネスを拡大するという最大の使命は果たしながら、さらに模範となるような取り組みや活動を他地域へ発信していく拠点になるのが今の目標です。それには私の力だけでなく、将来を担うスタッフの育成も重要な使命だと考えています。国籍、性別、年齢に関わらず幅広くチャンスを与えていきたいと思っています。また、当社のビジネスは枠にはまったものではなく、可能性があれば新事業にもチャレンジできるので、「絶対やってやるんだ」という熱意や情熱がとても大切です。この2つを持って働く人の周りには自然と人が集まり、相互作用も働いて組織の力が向上するものだと考えています。万国のリーダーに共通する最も重要な要素ですし、それに加えてロジカルな思考と広い視野が持てる方なら、より活躍できる環境だと思います。
マネージメント担当としても個人としても、
さらなる飛躍・成長をこれから目指したい
マネージメントを担うメンバーの一員として、シークス全体の業績向上に貢献するのは当然です。そのために管轄する3拠点のさらなる飛躍・成長を目指していきたいと思います。個人的には、自分のアイデアで新たなビジネスモデルを創出することが、当社で働き始めてからの変わらぬ目標です。ベテランと呼ばれる社歴となった今でもこういった挑戦を考えれるのは素晴らしいなと思いますし、いつか自分が基礎を作った事業で、シークスを支えていけるような貢献ができれば最高ですね。


TIME SCHEDULE とある1日のスケジュール
- 08:00
- 出社:メールを確認しつつ、その日にやることを整理
- 08:20
- 朝会:現場での進捗状況等を共有、部下・スタッフに指示を出す
- 09:00
- 打合せ:他社企業との新規プロジェクトについて内容を確認
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 現場確認:工場内を巡回し状況把握とスタッフとのコミュニケーションを行う
- 15:00
- 社内会議:関係部署と互いに共有すべき情報を確認、現在の問題・課題について協議
- 17:00
- 事務作業:会議資料確認やプロジェクトの課題案件についての対応
- 19:00
- 退社
※掲載の情報は取材当時のものとなります
一覧に戻る