DEPARTMENT 部署紹介

DEPARTMENT 部署紹介

シークスの業務は部署内で完結するものではなく
各部署と密接に連携しています。

フロント ミドルバック 調達支援 物流支援 秘書室 監査室 経理・財務・関連事業 総務・人事・法務 IR・広報部 情報システム部 工場 グループ技術統括部 海外工場 海外営業部

JOB CATEGORY 各部署の仕事について

  • 営業部

    フロント 国内・海外

    国内メーカーはもちろん海外の大手メーカーへも製造委託案件を中心に法人営業を行います。プロジェクト単位で業務を担当しており新規の営業活動だけでなく既存顧客のフォローから部材の選定、見積もり作成、納期管理まで幅広く一気通貫の業務を行っています。自社製品というモノがないため、様々な情報やネットワーク、知識を使って顧客のニーズを形にする「ものづくりのコンサルタント」それがシークスの営業です。

  • 営業部

    ミドルバック

    主に既存顧客に対して電子部品等の受発注業務、受発注データの取りまとめ、納期管理や調整等の購買業務、及び海外現地法人とのコレスポンデンス(主に英語で海外とのやり取りをする事)などを行います。フロント営業のアシスタントという枠には留まらず自身の判断で大きなビジネスを動かす役割を担っています。

  • 資材統括部

    調達支援・物流支援

    調達支援グループは、営業部からの依頼に対する部材調達・購買についてグローバルベースで支援しています。世の中の状況の変化に応じて、これまでの購入実績をベースとした仕入先と各種交渉や納期の調整、それに関わるデータの整備などを行います。物流業務グループは、部材などの入出庫や出荷業務全般を担う部署です。営業部の輸出入取引における船積み関連業務やその統括・管理に関する業務を行います。

  • 技術部門

    工場 国内・海外・グループ技術統括部

    電子機器製造受託サービス(EMS)の根幹となるのが技術部門です。国内工場においては製造・生産管理・品質管理といった各ポジションにおいて、QCD<Q:品質(Quality)、C:コスト(Cost)、D:納期(Delivery)>の三つの柱を遵守し、EMSのトップ企業として高いレベルのものづくりに励んでいます。また、グループ技術統括部はグローバルでのものづくりを支える為に、世界中の工場拠点の技術レベルを平準化・向上させるべく横串展開を行っています。

  • 経理部

    経理・財務・関連事業

    経理グループは本社の単体決算(財務諸表等)の作成報告、資金調達や税務申告、予算の作成報告などを行っています。財務グループは連結決算(財務諸表等)の作成報告やシークスグループ会社の管理などを担っています。関連事業グループは海外拠点と国内工場の管理業務を担当し、本社と関係会社相互間の連携強化と大規模な社内会議のとりまとめなどを担当しています。それぞれが健全で戦略的な経営を支えるために役割分担しています。

  • 総務部

    総務・人事・法務

    その名のとおりシークスの発展を総合的に支える部門です。大きく2つに分かれており、営業部とタッグを組んで契約締結に臨む法務チーム、社員が安心して就業できるよう制度設計や人事評価、また新卒・中途の採用活動、教育研修など幅広く業務を行う総務・人事チームで成り立っています。

  • IR・広報部

    株主様や投資家様に向けて当社をアピールすべく定期的な情報発信を行ったり、様々なイベントへの参加や宣伝ツールの製作を行っています。また、最近取り組みが加速しているESGやSDGs関連の業務にも携わっており、常に経営に近い立ち位置で当社の魅力を発信する中枢を担っています。

  • 情報システム部

    シークスグループにおけるIT活用全般を担当します。基幹業務をはじめとするシステムの企画・設計・開発・導入を推進し、グローバルビジネスオーガナイザーの強みを活かせるシステムづくりと運用を目指しています。技術と製品の活用スキル、コミュニケーション、現場ニーズの理解と実行力などを試されますが、日々の実践を通じてこれらをスキルアップし、自身の付加価値を高めていくことができる部門です。

  • 秘書室

    会長、社長をはじめ社内外の役員方のサポートを行い会社の円滑で健全な運営に貢献することが主たる役割となります。具体的には会長・社長への来客接遇やスケジュール管理、全社的な会議運営のサポートなど非常に幅広い業務を行います。また、シークスは在大阪スロヴァキア共和国名誉領事館としての役割も担っている為、関連イベントなどの開催時には窓口として携わる事があります。

  • 監査室

    グローバル各拠点の業務内容に問題がないか、内部統制が正しく整備・運用されているか、コンプライアンス違反などが無いかをチェックするのが監査室の仕事です。また、ISO・ISMS事務局、サイバーセキュリティに関する情報窓口としての役割も担っています。