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COLUMN:12
どんな人が海外駐在員になれるの?
- #海外駐在
社員の1/3が海外駐在員のシークスですが、海外駐在員になるためにはどのような事が重要なのか気になりますよね。
実際にシークスでどのような社員が駐在員になり活躍しているのかお伝えします!

<海外駐在員として活躍できるポイント>
1.目標に向かって、目の前の実務をコツコツ取り組める人!
海外駐在員は華やかなイメージがありますが、各拠点に日本人駐在員は数名しかいないため、日本で働くときよりも責任の重いポジションを任せられることが多く、仕事の幅も広く裁量権も大きくなります。任せられたどんな地道な業務でも投げ出さず、責任感を持って最後までやり遂げることが大切です。
2.周囲の状況を把握し、求められているプラスαの仕事ができる人!
仕事は一人ではできません。チームのメンバーがいて、協力して一つのプロジェクトに携わっています。指示されるのを待つのではなく、自分の周りの状況を正確に捉え率先し行動することはもちろん、その先のプラスαの仕事まで出来る人が求められます。
3.文化や習慣の違う国で信頼関係を築ける人!
現地スタッフと関わりながら仕事をしますが、違う環境で育った人々と信頼関係を築き、お互いの理解を深めていくことは簡単なことではありません。国によっては日本では当たり前のことも、現地では異なるためすれ違いが起こる場面もあります。積極的にコミュニケーションをとり、様々な文化に対応する能力や姿勢も必要です。
他社では海外駐在員になれるまで国内で十数年の業務経験が必要な場合が多いですが、シークスでは若手から海外駐在のチャンスがあります。海外駐在員として若いうちからグローバルに働くこともできますし、国内プロジェクトで重要なポジションを任され国内キャリアを積むこともできるため、自分の意向を尊重できる環境です。
自分の夢を叶えるためにしっかりと目標を持ち取り組んでいる姿を会社はきちんと評価します!